WHAT‘S GOING ON |
今日は午後から寒さも緩んだので久しぶりに中古レコードを見に行った。いつもは客が一人もいないのに珍しく三人もいた。ジャケットが綺麗なので1800円と輸入盤の中古にしては高いなと思ったが家に帰り聴こうとしたら新品だった。謎。
この有名なアルバムは当時まったく知らなくて20年も経ってからCDで聴きそれからソウルミュージックも少し聴くようになった。音は良くも悪くもない感じ。やっぱり最後の曲が一番いい。ひとつ気になったのはこのアルバムってもっと暗い印象だったと思うがその暗さが出ていない。これはカートリッジのせい?それともスピーカー?うーんわからない。
マトリクスといえば映画のことしか浮かばなかったがレコードの大事な事柄らしい。それで今日一枚見てみた。ヴィニ・ライリーの79年の輸入盤。今はない市内のレコード店で買ったもの。ファクトリーの14番目のアルバムらしい。マーティン・ハネット繋がりで買ったはず。老眼鏡でも見にくい小さな文字でA2/B2とある。こんな場所今まで見たことなかった。二番目ということは分かるが何の二番目?誰か教えてくれまいか。
BEATLESに特化しているので、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、お暇があったら覗いてみてくださいませ。
http://parlophone.fc2web.com/YPDB/basic.html
A2/B2ということは、A面もB面も2番目のラッカー・マスターからカッティングされたということですね。